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不安の種を解決する42

いよいよ人生本気で楽しもうじゃないか。そして、くぅおんは今日も行く

絶景!大浪池

参道の階段で座って景色を眺めたり、ヒモロギの横で吹き抜ける風を楽しんだり、斎場の端っこに立って耳を澄ませたり。

それほど広くない、あるのは景色だけってとこでどんだけ時を過ごせるか。

気がつけば1時間があっというまに経過していた。

時間は午後3時。

チェックインの時間までにはまだ時間がある。

地図を広げてみると、『大浪池』という場所がある。

ググってみると、これまた火口湖のようだ。

霧島山の火山活動によって約4万年前に形成された火口の跡に水がたまってできたらしい。

標高は1412m、水面の標高は1241mであり、常時水を湛える火口湖としては日本で最も高い場所にあるようだ。

こ、これは行かねばなるまい。

ビジターセンターの方にどのくらいで行けるか訊いてみる。

「車で15分もあれば登山口まで行けますよ。あんたさんくらい若かったら30分もあれば池に到着出来ますよ。せっかく沖縄から来たんなら行ってみなさい。」

今から出発すると4時までには池に到着する。

30分は景色を堪能出来るな。よし!

噴火注意の案内もあったけどセンターの方の言葉を信じていざ出陣。

5分ほど登った辺りから、下山する人々とすれ違い始める。

クスクス笑う人もいれば、「今から?」と心配して声をかけて下さる人もいたり、そんなに遠くないのになんなんだろう・・・と思いながら登り始めて10分。誰ともすれ違わなくなった。時計をみると15:40を過ぎた頃だった。

そして、心配された理由がわかった。

山の日暮れは早い!←馬鹿

ここからが底力。傾斜何度だよ?って山道を猛烈に駆け上がった。

そう。背後霊から天狗の如きパワーを呼び出した。

因みにご存知の方もいるとは思うが、私は普段自分の肉体を持て余している。肥り気味なのだ。体重計にのればもれなく「肥満」と表示される。

そんな私がここからの追い上げは自分でも驚くほど。なんと、25分で池についた!( ゚д゚)

 

やっほ〜!

神様〜!ありがと〜!!(T-T)

思いつきでやってきた『大浪池』。本当に来てよかった。心が洗われる。

ああ。ちきしょ〜。帰りたくないぜ。

結局15分ほどしか滞在時間は得れなかったけど、また来ればいい、と決意してきた道を引き返した。

途中、ざざっと森の中を吹き抜ける風に混じって音楽が聴こえてくる。

池ではもう私一人きりだったし誰ともすれ違わなかったが・・・( ゚д゚)ハッ!

もしや誰か怪我でもなさってる?そう思って注意深く見渡したが獣一匹見当たらない。

音楽も聴こえなかった。再び歩き出す。するとまた聴こえてきた。

シャンシャンシャン・・ドドン・・・カラカラカラ

(鈴と太鼓?)

なるほど!あれか。夕方になったら公民館とかから流れてくる放送!

さすが霧島。神宮だけに神楽かぁ〜渋いぜ〜(^^♪

お陰で薄暗くなってはいたが足取りも軽くご機嫌で無事登山口に到着・・・

と、警察車両が一台。

要注意人物(自殺者)として、なんと、通報されていた(笑)

すんません。なんか・・・

ホテルまでは30分。少し遅れそうなので、車を一旦停車して連絡を入れる。

通話しながら何気にみたため、場所は忘れたが『霧島七不思議』という看板の文字が目に入った。

(七不思議?そんなんがあるのか?あとで調べてみよう)

 

続く