不安の種を解決する42

いよいよ人生本気で楽しもうじゃないか。そして、くぅおんは今日も行く

ちょっと試み、久遠オカルトモーニング「心霊スポットは行った半年後からが恐怖」

あまり良いことではないが、お仕事柄心霊スポットとして名高いような、ホテルや旅館の廃墟などへ行くのは仕方がない。
Sさんもその一人。勤務先が建設会社ということで、いつかは来るだろうとは思っていたが、どうしても避けることの出来ない事案が持ち上がった。

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本当に肝を試される心霊スポットが世の中にはある


仕事の依頼は『廃墟の取り壊し』。
若い社員からここが心霊スポットであることは聞いていたが、正直こうした類の話はまったく信じていない。後輩はにわか盛り上がりかけたが「下らない」と雑談に終わらせた。
工事下見の当日になって、同行させる予定だった社員が行きたがらないので仕方なく、共に働く妻を同伴することにした。
渋々と付いてきてはくれたものの、少し勘のいい妻は一向に建物に入ろうとしない。駐車場で待っているの一点張りだ。

説得も面倒なので一人カメラを持って潜入した。

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沖縄・縁庵たまゆらにて。
ある一人の女性が私の元を訪れた。
「夫との今後についてご相談したいんです」
どうやら夫婦のことで悩んでいるらしい。
思い詰めているのか、セッションが始まってすぐ堰を切ったように話し出す。
お子さんのこと、今後の生活のこと、色々と思いの丈を話して下さるが中々オーラに離婚の色は現れない。

(犬も食わない、というやつか・・・)

それよりも何よりも全く別のビジョンが持ち上がってそっちが気になって仕方がない。
女性の愚痴を聞きながらもおおよそその話とは関係のないビジョンを追った。
「ところでご主人、建設会社にお勤めですか?」
建物の様子、エレベーターからヤード、屋上から背格好まで見えるものをつらつら話した。
先ほどまでさめざめと泣いていた女性の涙がピタリと止んだ。
「どうしてわかるんですか?!」
いつものように「私にもそれはわかんないんですよ」と笑いながら先を続ける。
このビジョンからどうも建設業関連の仕事であることが推測され確認をとったまでだ。
「半年から1年ほど前までの間、廃墟のようなところへ行きませんでしたか」
「8ヶ月ほど前に主人と行きました」

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その廃墟は、心霊スポットとしても有名な某旅館跡。
名前を検索するとたくさんの情報が上がってきた。
ビジョンにあった廊下の画像を見つけ出し脳内でシフトさせると・・・・居た。
一人ボーッと立つご主人の姿が。
「これがマブイ(魂)落としというやつです」
女性に説明し、すぐさま霊符を作成、祈祷を始めた。間に合えばいいが・・・



今回の事例は仕方がない。普段平気な人がこうなってしまう要因は、体調の問題もあったりするから念の為病院への受診をお勧めした。
こうしたところへ行った後は半年後からじわじわと闇が襲う。
忘れた頃にやってくるので大抵気が付かない。
幽霊がいるという程度ならいいが、今回のように自然豊かで近くに観光名所にもなるような霊山があったりすると、二年後三年後とんでもないことになっている場合がある。
学生諸君。
免許取り立ては何故か行ってみたくなる心霊スポットかもしれないが、運気良く人生を送りたいならやめておきたまえ。



本日の実践タオ「今日は河口付近へは近づかないようがいいです」

七十二侯: 鶺鴒鳴く(せきれいなく)

闇夜に浮かぶ夕化粧。555

マヤ暦: 赤い月/赤い龍 音

新しい流れ。浄化。禊。

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川と海が合流する河口部分に沖縄では『竜宮神』という拝所を設けます。

イメージは『賽ノ神』と似ています。

琉球神事においては火の神に次いで重要な拝所で、ニライカナイという水平軸のエネルギーとオボツカグラという垂直軸の交わる辻、とも言われます。

アニメ「千と千尋の神かくし」の初めの方のシーンを思い起こして下さい。たくさんの神々が船から上陸するシーンがありますが、簡単に言ってしまえば本日の河口付近はそんな感じです。

神様いるんだったらパワーありそうじゃない?と思う方もいらっしゃいますが、中には気当たりする方がいますし、行った方が平気でも家に帰ったら家族が・・・なんてこともありますし、ウォータースポーツやドライブを楽しむのなら他の場所をおすすめします。

よい一日を。